あなたが神を恐れていることは、 あなたのよりどころではないか。 あなたの道の全きことは、あなたの望みではないか。
あなたが神を恐れていることは、あなたのよりどころではないか。あなたの道の全きことは、あなたの望みではないか。
そんなときこそ、神を信頼するべきではないのか。 神は正しい人に目をかけてくださることが、 信じられないというのか。
神を畏れる生き方が あなたの頼みではなかったのか。 完全な道を歩むことが あなたの希望ではなかったのか。
あなたが神を恐れていることは、/あなたのよりどころではないか。あなたの道の全きことは、あなたの望みではないか。
「ああ主よ、わたしが真実と真心をもってあなたの前に歩み、あなたの目にかなうことをおこなったのをどうぞ思い起してください」。そしてヒゼキヤは激しく泣いた。
ウヅの地にヨブという名の人があった。そのひととなりは全く、かつ正しく、神を恐れ、悪に遠ざかった。
見よ、彼はわたしを殺すであろう。 わたしは絶望だ。 しかしなおわたしはわたしの道を 彼の前に守り抜こう。
しかし、わたしの手には暴虐がなく、 わたしの祈は清い。
わたしの望みはどこにあるか、 だれがわたしの望みを見ることができようか。
主よ、わたしをさばいてください。 わたしは誠実に歩み、 迷うことなく主に信頼しています。
たとい軍勢が陣営を張って、わたしを攻めても、 わたしの心は恐れない。 たといいくさが起って、わたしを攻めても、 なおわたしはみずから頼むところがある。
主を恐れることによって人は安心を得、 その子らはのがれ場を得る。
これは、主があなたの信頼する者であり、 あなたの足を守って、 わなに捕われさせられないからである。
また主は救と知恵と知識を豊かにして、 あなたの代を堅く立てられる。 主を恐れることはその宝である。
それだから、心の腰に帯を締め、身を慎み、イエス・キリストの現れる時に与えられる恵みを、いささかも疑わずに待ち望んでいなさい。
あなたがたは、人をそれぞれのしわざに応じて、公平にさばくかたを、父と呼んでいるからには、地上に宿っている間を、おそれの心をもって過ごすべきである。